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2012/06/30 CIAS共同研究「アフリカにおける人為植生の成立要因と歴史的変遷に関する地域間比較研究」 第3回研究会

テーマ:「命名からみる人―植物関係の諸相」
日時:2012年6月30日(土)13時00分~17時30分
場所:京都大学ASAFAS共同棟5階セミナー室(504号室)

プログラム:
13:00~13:10 趣旨説明 藤岡悠一郎(近畿大学農学部・研究員)

13:10~14:00  発表1:「植物名からさぐる認識構造 ―コンゴ民主共和国ボンガンドの事例より」 木村大治(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授)

14:00~14:50 発表2:「識別と命名の間を考える―ウガンダ中部ガンダ社会におけるバナナ品種の事例より」 佐藤靖明(大阪産業大学人間環境学部・講師)

14:50~15:10 休憩

15:10~16:00  発表3:「樹木への個体名の付与と個体性の認知―ナミビア北部オヴァンボ社会の事例より」 藤岡悠一郎

16:00~17:00 総合討論