「中東欧とラテンアメリカのいまを比較する」第9回研究会
日時:2012年9月29日土曜日 15:00から18:00
場所:京都大学地域研究統合情報センター 3階中会議室
アクセス:アクセスマップ
テーマ:「新自由主義時代における年金制度改革の比較」 (若手研究者報告会1)
報告者および報告タイトル:
柳原剛司(松山大学経済学部専任講師)
「ハンガリー年金制度の部分的民営化の失敗と改革議論」(仮)
馬場香織(東京大学大学院法学政治学研究科博士課程)
「ラテンアメリカにおける年金制度『再改革』:第一世代改革の経路とその刻印を中心に」(仮)
*コメント 宇佐見耕一(アジア経済研究所)
☆会場準備のため、参加を希望される方は9月21日までに、村上もしくは仙石まで連絡をお願いいたします。
☆研究会終了後に、研究プロジェクト関係の方々とは今後の研究方針に関する打ち合わせを行います。
村上 勇介(京都大学地域研究統合情報センター) ymurakam (AT) cias.kyoto-u.ac.jp
仙石 学(西南学院大学法学部) sengoku (AT) seinan-gu.ac.jp
※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください
○この研究会は、京都大学地域研究統合情報センターの研究プロジェクト「新自由主義期ラテンアメリカにおける政策的位相の比較研究」(研究代表者・村上勇介京都大学准教授)、同「中東欧・ロシアにおける新自由主義的政策の理念と実態」(研究代表者・仙石学西南学院大学教授)、および科学研究費補助金「ラテンアメリカと中東欧の政治変動比較:民主主義の定着過程の比較動態分析」(研究代表者・林忠行京都女子大学教授)の共催で実施されます。