2014年度CIAS「宗教実践における声と文字」第1回研究会
下記の通りご案内申し上げます。
今回は、ゲストスピーカーの吉野晃先生(東京学芸大学)と研究会メンバーの伊藤悟さん(民博外来研究員)のお二人に発表していただきます。
日時:7月13日(日)9時30分より
場所:京都大学地域研究統合情報センター セミナー室(稲盛財団記念館2階)
プログラム
・昨年度の成果報告会の報告(9時30分~10時)
・発表1:
吉野晃(東京学芸大学)「経典読誦と歌唱託宣―タイ北部、ユーミエン社会の在来儀礼と新興儀礼における声と文字―」
(10時~12時)
・発表2:
伊藤悟(国立民族学博物館)「徳宏タイ社会の死生観の表象―シャマンの憑依うたと上座仏教経典『指路経』の比較」
(13時~15時30分、民族誌映像の紹介を含む)
・今年度の研究計画についての話し合い(15時45分~16時30分)
※終了後、懇親会を行います。