CIAS地域情報学プロジェクト研究会
【テーマ】データの可視化と問題発見
【場所】京都大学地域研究統合情報センター・セミナー室
(稲盛財団記念館2階213号室)
【日時】2月12日(木)12:45~18:00
第1部では、GoogleEarthを用いてフィールドノートや調査記録、雑誌・新聞記事を可視化し、時空間上での課題発見の試みについて検討します。
第2部では、膨大な資料の海から連関する意味を探りながら検索する手法について検討する予定です。
ご関心のある方はぜひお集まりください。
【プログラム】
第1部 「データの可視化と問題発見」
12:45~13:15 フィールドノートDB
13:15~13:45 ペルー社会紛争DB
13:45~14:15 災害関連DB
14:15~14:45 寺院マッピング
スピーカー:
渡邉英徳(首都大学東京システムデザイン研究科准教授)
原田真喜子(同研究科)、高田百合奈(同研究科)、柳澤雅之(CIAS)
第2部 「書誌情報データベースの新しい形を模索する‐石井米雄コレクションと
トルキスタン集成の事例から‐」
15:00~18:00
スピーカー:柴山守(CIAS)、亀田尭宙(CIAS)、帯谷知可(CIAS)
(第1部はCIAS共同研究個別ユニット「CIAS所蔵資料の活用」と、第2部は同「書
誌情報データベースの地域情報学的新展開を探る」と合同開催)