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2016/02/05 「文化データの計量分析:日本民謡楽曲コーパス構築への指針」

第1回CIAS研究会「音楽文化の分析における地域研究と情報学の融合」

「文化データの計量分析:日本民謡楽曲コーパス構築への指針」

京都大学地域研究統合情報センターの地域情報学プロジェクトでは、地域研究に関するさまざまな情報を活用した研究会を進めています。本CIAS研究会では、「音楽文化の分析における地域研究と情報学の融合」と題して、音楽文化の分析に情報学の視点・技術を取り入れ、従来の音楽研究と融合させた斬新的な試みの成果を議論しています。オープンな研究会ですので、関心のある方はぜひご参加ください。

日時:2016年2月5日(金)15:00-18:00
場所:京都大学地域研究統合情報センター2階セミナー室(稲盛財団記念館2階213号室)
     アクセス:アクセスマップ
プログラム
15:00-15:15 趣旨説明(河瀬彰宏:国立国語研究所)
15:15-15:45 「音楽の地域情報学的分析に向けた知の探究」(河瀬彰宏:国立国語研究所)
15:45-16:15 「文学の時空間情報データベース」(工藤 彰:東京大学大学院教育学研究科)
16:15-16:30 休憩
16:30-16:45 コメント(矢向正人:九州大学芸術工学研究院)
16:45-17:00 コメント(福田宏:愛知教育大学教育学部)
17:00-18:00 総合討論


本研究会は、京都大学地域研究統合情報センターの地域情報学プロジェクトおよび複合共同研究「CIAS所蔵資料の活用」、科学研究費助成事業若手研究(B)「旋律と歌詞の計量的分析による日本民謡の地域的特徴の解明」の助成を受けています。