CIAS共同研究「現代アフリカ社会における植物利用の持続可能性と地域植生の管理」研究会
テーマ:『現代アフリカ社会における植物利用の持続可能性と地域植生の管理』
日程 2016年2月19日(金)~20日(土)
場所 総合地球環境学研究所セミナー室
2月19日(金)
16:00-16:10 趣旨説明
16:10-16:50 二つ山達郎(京都大学・院)「チュニジア南東部におけるオリーブの不死の樹「信仰」」(仮)
16:50-17:30 芝田篤紀(京都大学・院)「ナミビア北東部ブワブワタ国立公園の自然環境における生業活動の影響と役割」
休憩
17:40-18:20 大谷侑也(京都大学・院)「ケニア山の水循環」
20:00-21:00 成果公表および今後の活動に関する打ち合わせ
2月20日(土)
9:00-9:40 近藤 史(京都大学)「タンザニア南部高地における人為植生の利用と管理―林業景気に沸くベナの農村の事例から―」
9:40-10:20 手代木功基(総合地球環境学研究所)「ナミビア北中部のトウジンビエ畑における強害雑草ギョウギシバの分布拡大とその背」
休憩
10:30-11:10 八塚春名(日本大学)「経験から自然を語る―タンザニアのサンダウェによるAlbizia tanganyicensisの認知と利用をめぐるエスノサイエンス」
11:10-11:50 藤岡悠一郎(東北大学)「モパネ植生帯の共通性と多様性:ナミビア北部を事例として」
11:50-12:20 総括
13:00-14:00 世話人打ち合わせ