大阪アジアン映画祭(2016年3月4日-3月14日)との共催により、下記のシンポジウムを開催します。
フィリピン映画『ないでしょ、永遠』(#Walang Forever)からゲストを迎え、現代アジアにおける女子の自立やパートナー関係をめぐる課題を考えます。
●テーマ “手に職系”女子とフォーエバー・ポギー
●日時 2016年3月11日(金) 14:00~16:00
●会場 国立国際美術館講堂
●パネリスト
コンペティション部門『ないでしょ、永遠』(# WALANG FOREVER)
ダン・ヴィリエガス監督 (Director: Dan VILLEGAS)
アントワネット・ハダオネさん(脚本) (Screenplay: Antoinette JADAONE)
ジェリコ・ロザレスさん(主演) (Cast: Jericho ROSALES)
●モデレーター
山本博之(京都大学地域研究統合情報センター)
●概要
才能あふれるフィリピンの“手に職系”女子たち。でも鬼より怖いのが男子の嫉妬。成功のチャンスはしっかり掴んで、パートナーのメンツも守って大切な男子を永遠のポギー(イケメン)に輝かせることはできるのか。その秘訣を映画に探ります。
●参考
『ないでしょ、永遠』上映日時、会場
3月6日(日)10:30 第七藝術劇場
3月10日(木)13:30 ABCホール(上映終了後、ゲスト登壇予定。)
ぜひご鑑賞のうえ、シンポジウムにお越しください。
●料金
無料
●お申込み
事前申し込み不要。当日、直接、会場にお越し下さい。先着130名。
●主催
京都大学地域研究統合情報センター
混成アジア映画研究会
大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪アジアン映画祭)
●共催
国立国際美術館