「新興国の経済政策比較」(旧「中東欧とラテンアメリカのいまを比較する」)第1回研究会
日時:2016年10月1日(土曜) 15:00〜17:30
会場:京都大学地域研究統合情報センター 中会議室
アクセス:アクセスマップ
報告者および報告タイトル(タイトルはいずれも仮題)
近田亮平(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
「ブラジルの条件付現金給付政策:ボルサ・ファミリアへの集約における言説とアイディア」
井上睦(日本福祉大学)
「韓国の年金改革:IMF危機以降の政策転換」
他に仙石が研究会の趣旨および今後の研究計画について説明
<研究会に関する連絡先>
仙石 学(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
m-sengoku (AT) slav.hokudai.ac.jp
※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください。
☆会場準備のため、参加を希望される方は9月25日までに、仙石まで連絡をお願いします。
☆プロジェクト関係の方については、研究会終了後に1時間ほど、今後の研究方針に関する打ち合わせを行います。
○この研究会は、科学研究費補助金・基盤研究(B)「ポストネオリベラル期における新興民主主義国の経済政策」(課題番号16H03575、研究代表者仙石学)、スラブ・ユーラシア研究センター共同研究斑「スラブ・ユーラシア地域における『ポストネオリベラル期』の経済政策比較」、および京都大学地域研究統合情報センターの研究プロジェクト「低成長期の発展途上諸国における政治経済社会変動の地域間比較研究」(研究代表者・村上勇介京都大学准教授)の共催で実施されます。