大阪アジアン映画祭の関連イベントとして公開シンポジウムを行います。
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『心の魔』(2009年)から9年ぶりの長編制作となったホー・ユーハン監督。『ブノハン』(2012年)に続き「まだ誰も見たことがない」物語を編み続けているデイン・イスカンダル・サイード監督。互いの作品が交錯するマレーシアの2人の監督を招き、『ミセスK』(ホー・ユーハン監督)と『インターチェンジ』(デイン・イスカンダル・サイード監督)の謎を読み解くとともに、マレーシア映画のさらなる挑戦の行方を探ります。
日時: 2017年3月9日(木) 14:00~16:00 (13:30開場)
会場: 国立国際美術館講堂
登壇者:
ホー・ユーハン(『ミセスK』監督)
デイン・イスカンダル・サイード(『インターチェンジ』監督)
山本博之(京都大学東南アジア地域研究研究所/混成アジア映画研究会)
※日英通訳つき、参加無料、事前申し込み不要
主催:
京都大学東南アジア地域研究研究所
混成アジア映画研究会
大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪アジアン映画祭)
協力:
国立国際美術館